Debian7 + mikutter
Debian7.0 Wheezyが正式にリリースされたみたいなので早速VMwareに突っ込みました。
ノートPCの環境が今はまだsqueezeなのでそのうち以降します。
なので、今のうちにいくらか先回りして環境構築をば。
IME
デフォルトはuimでibusじゃなかったですね。
ibus使ってたので、さくっと入れました。
ibusとibus-mozcを別に書いているのは単にibus用のmozcが
入ってなかったことにあとから気づいたからです。
$ sudo aptitude install -y ibus ibus-mozc
で、再度ログインして
$ ibus-setup
で設定して終わり
mikutter
言わずと知れたておくれ超人気クライアントmikutter
Linuxをメインで使い始めた頃に教えてもらってからはずっと使ってます。
最近rubyもメジャーバージョンが上がったみたいで2.0がリリースされました。
とりあえず動くことを確認するために1.9.3で動かしてみました。
そうこうしてると、コスモ氏(@cosmo__)から2.0.0でも動くと聞き、
早速試してみました。
普通に2.0.0をビルドしても良かったんですが、後々楽だというので
今回はrbenvというツールを使いました。
rbenv
github: rbenv
これを使います。簡単に言うとrubyのバージョン管理。rvmみたいな?
rvmとの違いはわかってないです。
とりあえず手順は次の通りです。まぁgithub見たほうが早いです。
# rbenvの導入 $ git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv $ echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile $ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile $ exec $SHELL -l # rubyのインストール用に ruby-buildを導入 $ git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build # rubyのインストール $ rbenv install 2.0.0-p0 # 反映? $ rbenv rehash # rubyバージョンを切り替える $ ruby global 2.0.0-p0
導入はこんな感じでした。
あと、忘れてたのがgtk2
$ gem install gtk2
で、普通に動くようになりました☆(ゝω・)vヤッタネ
追記
端末毎にrbenvは動いているっぽい(?)ので端末を落としたり
再起動とかすると元に戻ります。
起動時に自動でやってもいいと思うけどとりあえずalias貼って放置
(どうせmikutterくらいしかry)
alias miku='exex $SHELL -l | ruby ~/mikutter/mikutter.rb'